子どもと暮らす中で

親の気持ちが満たされなければ

子どもに愛情を注ぐ余裕は無くなってしまう、

と私は考えています。

 

親も人間。

嬉しい時も楽しい時もあれば

悲しい時も寂しい時もある。

 

そのどんな時も

子供が無償の愛をくれ、

私たち親を包んでくれています。

 

その子どもにとって必要なのは

『完璧』ではなく

『一緒に笑ってくれる』時間

そして、『大切にしてくれる』存在。

 

そのためには

誰かに頼っていいんです。

親は自分を大事にし、

自分の状態を満たしておくことが必要であり、

そのためには

1人で頑張る必要もなければ、

休んで『悪い』と思う必要も無いんです。

 

たくさんの人と一緒に子どもに接し、

たくさんの人と一緒に子どもを大切にし、

大切な子どもを

たくさんの人に愛してもらいましょう。

笑って子どもに接することができる方法を

何度も何度も模索しましょう。

 

何度も何度も もがくうちに

こどもに愛情が伝わり

自分の存在意義を見つけてくれると

信じています。

 

そして

笑う時間が増えれば

優しさが紡がれ

あたたかい命を

紡いでいくでしょう

 

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