2023.03.27『生きる』について考える会 報告レポート
新年度には中学生になる女の子を中心のグループで
性教育についてお話をする機会をいただきました。
『性教育』ってどんなイメージ??
って聞かれると、どう答える人が多いだろう。
性教育については、私もまだまだ勉強中。
というか、たぶん
一生勉強することになる項目だろうな、と思っています。
今の私にとっては
『性教育』は『生教育』
性の物理的なことや、仕組みについて知ることももちろん大切。
でもそれだけではなくて
『性』のつながりは
『命』にあり
そして
『自分を大切にすること』について考えること。
そのために、親子でいろいろな話ができることが
性教育の目的のひとつだと考えています。
今回お話に参加してくださった皆様の感想の中で
SNSにのせてもOKと言ってくださったものを掲載させていただきます。
これからもどんどんと
いろんな方たちを『生きる』ことについて一緒に考えていきたいと思います。
もし、興味のある方がおられれば
またお声がけください
親になって感じること。『こどもの当たり前を築く怖さ』
数日前の帰り道。
ふと車の窓の外を見ると、ちょうど夕方と夜の間の時間。
毎日日常がバタバタと流れ、
その中で 息子2人と向き合ってるつもりやけど、
きちんと向き合えてるかな。
きちんと話聞けてるかな。
変化を見逃さずにキャッチ出来てるかな。
そんなことを、ふと思う。
私たち親の価値観が 子どもたちの価値観を育て、
この子達の『当たり前』になることに対して
『不安』
本当にこれであってるんかな。
そんな思いがいつもぐるぐる。
子育ては 難しい。
怖い。
そう思いながら、 寝かしつけの時に、
ぎゅって左右からきてくれる2人の温もりに
癒され、心が溶ける。
私たちはあなたたちの絶対的な味方だよ
大好きだよ
どんなあなたも、そのままのあなたが大好きだよ
私はただただ、それを繰り返し伝えてます。
育児に正解なんてきっとないけど、
子どものことで悩むのは、 きっと子育ての特権。
1人で悩むとぐるぐるぐるぐるしちゃうから、
良ければその特権、私にも少しお裾分けしてください!
何かあれば気軽にご連絡くださいね。
新年あけましておめでとうございます
自然と触れ合う日🌳
私にとってすごく大事な時間。
まだまだキャンプ初心者やけど、
家族とゆっくり時間を過ごして
焚き火でじーっと火を見つめる
日常の、時間に追われて頭をフル回転させるのとは
真逆の 頭を休ませる時間。
めっちゃマイナーやと思うけど、
焚き火の1番最後の 薪が赤白く光るあの時が1番好き。
ぼーっと見つめて
ただ、火を絶やさないように。
毎日を過ごす中で、
頭を休ませる時間を作ることはとても大変。
意識して頭を休ませたいと思うけど、
目の前の仕事や子ども、時間、いろんな要因で
なかなか休めない。
頭の中のアンテナがビンビンになっちゃう。
キャンプほど非日常はなかなか出来ないけど、
誰かに頼って時間を作ることは出来るはず。
忙しい時間を誰かと共有して
そして、ちょっと座る時間を作ること。
休むことは悪いことではないんです。
これからまだまだ長い人生、
一息ついて、お茶飲んで、
そんな時間も作りながら、
ゆっくりぼちぼち楽しみたいですね。
レッグウォーマー新調しました
朝晩の冷えが出てきて布団から出るのが嫌な季節になりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は冷え性と長いおつきあいをしています。
もともとはあまり自覚がなかったのですが、
助産師になりいろいろと勉強していく中で自分の冷え性に気づき、
体調不良の原因に冷えがあることを知りました。
冷え性では
血流が悪くなり代謝が低下することにより、身体の中の老廃物が溜まりやすくなり頭痛や肩こりが起こったり、
必要な栄養や酸素が届きにくくなり疲れが出たりします。
寝つきが悪くなったり、胃腸の不調を起こしたりもしますね。
肥満や生活習慣病の原因になったり、
免疫力が低下したりも、します。
肌のターンオーバーが遅れて潤いが足らなくなったり
たるみやしわ、シミの原因になったり、、
むくみが強くなったりもしますね。
イライラが強くなりなども言われます。
そんないろいろな不調の原因となる冷え性。
まず必要なのは筋肉!
筋力を整えることで代謝がUP!
それは基本に置いておきつつ
普段の生活でできることはたくさんあります。
その一つが足首を温めること。
足首には三陰交というツボがあり、その部分を温めることにより冷え予防になります。
三陰交は足のうちくるぶしの指4本分上の場所。
靴下もよいのですが、寝るときには足裏は出しておくほうが良いので
しっかりと足首を温めるために役立つのがレッグウォーマーです。
足が冷えやすい人はズボンの上につけることがおすすめ!
そうすることで足全体が温かい空気に包まれます。
あくまでもこれは冷えに対してできる方法の一つ。
また少しずつ冷えについても時々お話しますね。