2022-07-26 08:57:00

具材でお味噌汁は無限大!

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学校は夏休みにも入り、保護者の方々の大変な時期が来ましたね。
皆さまいかがお過ごしですか?
今回のテーマは『お味噌汁』その③
具材について、です。
前述した通り、メリット山盛りのお味噌汁。
さらに、中に入れる具材によってさらに栄養価は無限大!!
ワカメ、豆腐、揚げはもちろん
小松菜、ほうれん草、キャベツ、レタス
人参、玉ねぎ、じゃがいも、里芋、
たまご、お麩、きのこ
なんでも美味しい!
それを準備することが大変、、?
いやいや、
それが、そうでもないですよー
例えば夜ご飯で野菜を使う予定の場合、
おかずに使う分より少しだけ多めにカットして
ラップでくるんで冷凍に。
薄揚げは多めに買って使う時に一気に全部油抜きして一回分ずつに分けて冷凍。
そういう少しずつ冷凍ストックを作ります。
作る時には冷凍庫にある具材を見て、
今日のメニューに使わないものをチョイスして出汁にポンっと入れるだけ。

 

お味噌汁を作るタイミングは実は調理の1番初めがおすすめ!
鍋に出汁と凍った具材を入れて火にかけてから他のおかずを作りはじめます。
おかずを作るためにコンロを使いたい時には、
お鍋がふつふつ沸いてるので火から下ろし、
味噌を入れておくと勝手に溶け始めてくれていて、
他の準備が仕上がる時にはほぼ出来上がり❤️
簡単に栄養たっぷりの一品が食卓に!
ぜひお試しあれー
2022-07-17 13:47:00

手抜き!水出し昆布出汁の作り方

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我が家では毎晩登場するお味噌汁🥢
毎日毎日きちんとお出汁を取るのは大変💦
そのため、我が家は水出し昆布出汁and市販の色んな種類のお魚が入った削り節の出汁パックを使用🐟

①約2リットル入るタッパーにお水と乾燥昆布を1枚入れ一晩寝かせる

②翌日半分の出汁を使う
 鍋に火をかける時に出汁パックを破って(⬅︎中身をそのまま食べていいものを使用してます🙆‍♀️)鍋に入れ、具材も一緒に入れてコトコト火にかける

③翌日に残りの半分を使う

④空になった容器を洗い、翌日用にお水と昆布入れて冷蔵庫に入れておく

その繰り返し!
なんとも手抜き!笑

 

ここで1つご注意❗️

昆布に含まれるヨウ素。
昆布は食材をすごく美味しくしてくれるし、食物繊維、ミネラルなども豊富です❣️

ただし、
摂りすぎは注意❗️

昆布に多く含まれるヨウ素は代謝を活発にしてくれる一方で
摂りすぎると甲状腺の機能を低下させます。

病院にかかられている方はご注意をお願いします。

健康な方で
上に書いた出汁の取り方で1日一杯の味噌汁は何も問題ありません🤲

どんな食材でも、
良いと言われているものも、
『適量』食べる
それが大切だと思います

2022-07-12 17:12:00

味噌汁は万能食事!①

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うちの夜ご飯には毎日登場するお味噌汁。

息子たちが好きだから、というところから始まったけど、

昔から「味噌は医者いらず」と言われるぐらい味噌には栄養がいっぱい!

大豆のたんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維、それに麹の力が加わります!美肌効果もあり✨

その恵みを毎日頂いて良い身体づくりにつなげています💪

 

温かいお味噌汁を食事のはじめに飲んで、胃腸を温め、より胃腸の調子をUP⤴️

 

そして、そんな身体にやさしいお味噌汁の中には具として本当になんでも入れられる🥕🥔

入れる具材によってさらに栄養価UP⤴️

 

そして子どもが大好きだから、簡単に栄養のよい野菜たっぷりな食事を楽しく食べてくれるという最高の食べ物❣️

 

それをいかに簡単に毎日作るかは、また次回に、、❤

2022-07-10 22:32:00

『助産所』って何をするところ?•••暮らしの助産所では

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『助産所』と聞くと

自宅分娩や

病院以外のところで妊娠経過を見るという

少し壁があると感じるのが多分一般的な感覚。

 

助産師のイメージもきっと

『お産をする人』

 

でも実は助産師は

女性の一生に関わる仕事。

だから、生まれる前から思春期の性教育も

もちろん更年期の方も。

そして、その時の一瞬だけじゃなく、

その人の今まで生きてきた時間と

これからの時間を

共に考え大事にしていくことがお仕事です。

 

だから、実は

妊娠したことのない人も、

お子さまが巣立って今はご自身の時間を楽しまれている方も

何か女性の悩み、生活の悩みがあれば

いつでも訪ねてくださって良いのが助産所です。

 

気軽に連絡できる、相談できる

そんな存在となりたい。

『病院』のように異常な時に行く場所ではなく

皆さんの『暮らし』に密着して

溶け込んで

そこに居るのが当たり前な『場所』になりたいと

そんな壮大な夢を込めて。

 

『暮らしの助産所』

名称の理由の2つ目のお話でした😊

2022-07-07 22:29:00

『暮らし』とは

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妊娠生活も

育児生活も

みんな理想でいっぱい✨

 

でも、実際は

仕事をしてたり、家事をしてたり、

上の子のお世話をしてたり。

 

体を動かす方がいいと思っていても

腰が痛くて動けなかったり

ご飯をきちんとしようと思っても

忙しくてパンばかりになっちゃったり。

 

きちんと暮らすって

本当に難しい。

 

だって、もともと

みんな一生懸命必死に暮らしていて、

それに妊娠や育児がプラスされて、

これ以上頑張れないよってなっちゃう。

 

想像していた暮らしは

幸せで にこにこ笑ってて

キラキラ輝いていたのに。

 

そう。

妊娠も、育児も、

本当に溶け込んで

暮らしの一部にならないと、とても大変。

 

みんな 生活はバラバラで

みんな違う暮らしをしている。

だから、どうすべきか、自分に合ったピッタリの答えは

本にもネットにも載ってない。

 

だから

一人一人の生活の中で

一人一人に合った暮らしの方法で

キラキラ輝く理想に向けてどうしたらいいか、

一緒に考えて、歩いて行きたいな。

 

これが

『暮らしの助産所』の名前の1つの理由。

実はまだまだ理由があります。

 

少しずつお伝えしていきたいと思います